この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
幼馴染と発情期
第14章 フェチ♡
「お!今月号、清司(セイジ)の大好きなアゲハだぞ」
「マジ!?見せろ!マジだぁ…アゲハ!!」
俺は友達にヤングコミックのグラビアページを見せ付けられて大興奮だ。
「本当気持ち悪いくらい好きだな?まぁ可愛いけどな」
「このおっぱいを嫌いな奴がいんのか!?」
アゲハとは巨乳グラビアアイドルだ。
真っ白なモチモチしてそうな肌に…華奢なのに大きいおっぱいの超癒し系…。
「あー…アゲハの乳首見えねぇかな」
俺は雑誌を傾けて色んな角度からアゲハを眺めた。
「見えるわけねぇだろ、本当馬鹿だよな」
「清司ぃ!そんなにおっぱい見たいなら私の見ていいよぉ…」
悪ノリして抱き着いてきた俺が所属しているサッカー部のマネージャーが制服のシャツのボタンを一つ外した。
「いらん!せっかくアゲハのおっぱいに浸ってんのに邪魔すんなよ」
「ぶー!せっかく見せてあげようと思ったのにぃ」
「こいつおっぱいのこだわりすげぇから相手にすんなって」
友達と騒いでいると、教室に幼馴染みの春花(ハルカ)が入って来た。
眼鏡に長いスカート。クラスでも地味な存在だ。