この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
幼馴染と発情期
第15章 王様と私


「わるい…俺がすぐに連れ戻してれば…」

「アラン様は何も悪くありません…それにアラン様に抱き締めてもらえたら痣もすぐに治りますよぉ…」


あいつ…エマを縄で縛ってなにしたんだ。


俺の可愛いエマが何かされたかと思うと…。


風呂に入り、湯の中でエマを後ろから抱き締めた。


「なぁ…その…何だ?あいつと…そういう事はしたのか?」

「……してないですよぉ…初めては…全部アラン様がもらってください…///」

「嬉しい事言うなよ…今すぐもらいてぇけど…結婚するまでとっとく」

「え…」

「大事にしてぇんだよ…何?期待してたのか?」

「ち、違いますっ…えっと…今まで人にそんなに大事にしてもらった事なかったから…」

「………なら…これからは俺がずっと大事にしてやる…」


そう言ってエマの頬にキスをした。
/571ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ