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幼馴染と発情期
第18章 オフライン
すると、ナナオからメッセージアプリの方に返事が来た。
『本当みたいだな?』
『今度こそ信じてくれた?』
『うん。しかし、大胆だよな?おっぱいって別に服の上から写せばよかったのにな』
『え……ああああ!そうだああぁ!なんで気が付かなかったんだろ!?』
うぅ…私ただの痴女になっちゃったじゃん!
胸とか言ったらちゃんと気付いたかもしれないけど、おっぱいって言うから…
『生おっぱい見られてラッキーだったけど。それよりおっぱいの写メ、最初に送ったやつより乳首勃起してない?』
『そんな事ないよ!』
『じゃあさ、直接確かめてみていい?』
?
『え?どうやって?』
ガチャッ
突然自分の部屋のドアが開いた。
嘘…ナナオが来るわけないじゃん!
そして、そこに立っていたのは海斗だった。
「なんだー!海斗かぁ!驚かさないでよ!ちょっと待ってて、今着替えるから」
私はさりげなくノーブラの胸を隠して、一度ドアを閉めようとした。
「別に着替えなくていいよ」
「いや!良くないよ…ってか、何しに来たの!?」
「さっきメッセージおくったじゃん。乳首勃起してるか確かめに来たんだろ?」
「それは!ナナオが………え?」
何で海斗がナナオとのメッセージのやり取りを…って嘘…もしかして…。