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幼馴染と発情期
第18章 オフライン
「……もしかして…ナナオって海斗?」
「気付くの遅くね?」
海斗は私の部屋に入って、ゲーム画面を点けっぱなしのゲームの前に座った。
私は急いで海斗の隣りに座って、海斗の袖を引っ張った。
「ねぇ……海斗…私の…見た?」
「あぁ。バッチリ見たよ、これだろ?」
海斗はスマホの私のおっぱいの画像を見せつけた。
「もう!やだ!消して!何でナナオが海斗なの!?」
私は海斗のスマホを取ろうとすると、手を掴まれて阻止される。
「そもそも何で俺の名前でやってんだよ?最初会った時
、自分の名前と同じキャラクターが死んでるからつい助けちゃっただろ!」
「名前はお兄ちゃんが勝手に付けたの!キャラクター作ったのは私だけど…」
さっき掴まれたままの手を離してくれない…。
すると海斗は真剣な表情になった。
「…奈々美の兄ちゃんから聞いたんだけど、奈々美がゲームで好みの男を似せてキャラクター作って毎日遊んでるって言ってたんだけどさ…コレの事?」
「う……仕方ないじゃん!海斗の顔好みなんだから!」
私は開き直ってそう言うと、海斗に手を引っ張られて突然抱き締められた。
「気付くの遅くね?」
海斗は私の部屋に入って、ゲーム画面を点けっぱなしのゲームの前に座った。
私は急いで海斗の隣りに座って、海斗の袖を引っ張った。
「ねぇ……海斗…私の…見た?」
「あぁ。バッチリ見たよ、これだろ?」
海斗はスマホの私のおっぱいの画像を見せつけた。
「もう!やだ!消して!何でナナオが海斗なの!?」
私は海斗のスマホを取ろうとすると、手を掴まれて阻止される。
「そもそも何で俺の名前でやってんだよ?最初会った時
、自分の名前と同じキャラクターが死んでるからつい助けちゃっただろ!」
「名前はお兄ちゃんが勝手に付けたの!キャラクター作ったのは私だけど…」
さっき掴まれたままの手を離してくれない…。
すると海斗は真剣な表情になった。
「…奈々美の兄ちゃんから聞いたんだけど、奈々美がゲームで好みの男を似せてキャラクター作って毎日遊んでるって言ってたんだけどさ…コレの事?」
「う……仕方ないじゃん!海斗の顔好みなんだから!」
私は開き直ってそう言うと、海斗に手を引っ張られて突然抱き締められた。