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第18章 オフライン

私は海斗にギュッと抱き着いた。


「何だよ？まだヤり足りないの？」

「違う！…私…もう海斗だけだよ///海斗と一緒の時しかゲームしないから消さないでまた一緒に遊ぼ？」

そう言うと海斗はコントローラーを放り投げて、またキスをしてくれる。

「ゲームの中では男のふりしてろよ？」

「うん！」

「これからは合コンにいくら友達の付き合いでも、行くなよ？」

「うん！行かない！」

「じゃあ、彼女にしてやる」

「え！？もう彼女じゃなかったの！？」

「勝手に彼女になってんじゃねぇよ」

「くー！相変わらずむかつくー！」

「じゃあ付き合うのやめるか？」

「やめない！……でも、少しは優しくしてね？」

「りょーかい」

また海斗に押し倒された。

「ふえ？」

「付き合ったんだからその記念にヤるだろ」

「そうなの！？」



これからは海斗とオフラインの時間が増えそうです。


＊END＊