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幼馴染と発情期
第19章 続☆あなたのペット

すると、真君は突然胸を後ろから掴んだ。
「ひゃっ…何ー?」
「俺が女にちょっと言い寄られたくらいで、ふらつくと思ってるのか?」
「真君を信用してないんじゃないの…私が自身ないの!仕事が出来て、美人な人が真君の事気に入っちゃったら私…真君の事好きって事しか対抗出来ないもん…それだけじゃ勝ち目ないよ」
真君は私の乳首をクリクリと弄り始めて、耳にキスをする。
「…ん」
「こんなに俺に従順なペットなかなかいないけど?」
「そんなのっ…ンーッ…」
真君の方を振り返ると、すぐに唇を奪われる。
手を絡められて、腰を引き寄せられる。
「……『そんなの』なんだよ?」
「……ハァ…真君のペットになら…なっても良いって子いるかもしれないもん…」
「心配し過ぎだろ。絵実以外いらねぇよ」
「真君…大好き…」
私は真君にギュッと抱き着いた。
「ふ…初めあんなに拒否してたとは思えないな」
真君の言う通りだ。
今では真君のペットになって本当に幸せなんだもん…

