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幼馴染と発情期
第19章 続☆あなたのペット

バッ!
「次私やります!」
亜紗美は上着を脱いで、横になった。
「あ、亜紗美…止めようよ…」
「ラッキー♪俺、亜紗美ちゃん良いと思ってたんだよねー!次俺行きますー」
亜紗美…私が困ってたから…
亜紗美だって嫌なはずなのに…止めなくちゃ…
亜紗美の身体にスピリタスが掛けられて、ライムを咥えさせられてしまう。
「待ッ……」
バシーンッ!
何!?
私の腕を掴んでいた男性社員の顔面にビーチバレーのボールが直撃した。
すると、そこにいたのは真君とマイケルさんとその他海外事業部の様々な国籍の人達…
「随分楽しそうなゲームしてるな?」
「げ…海外事業部の奴等…」
「これは受付の子達にゲームで負けた罰ゲームなんで…」
「なら、受付の子達に罰ゲームする権利を賭けて勝負してやるよ」
私は急いで亜紗美のところに行って、上着を肩に掛けた。
突然の海外事業部の人達の登場に受付の子達は大喜びだ。
「亜紗美…大丈夫?ごめんね!私の代わりに行ってくれたんでしょ?」
「私はいいの!誰とも付き合ってないんだし…絵実は私が瀬川さん以外に触らせたくないし!でも…瀬川さん達来てくれて良かった」
海外事業部の人達と経理部の人達でビーチバレー勝負が始まった。

