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幼馴染と発情期
第19章 続☆あなたのペット

勿論、その体格の差は圧倒的で経理部の人達は瞬殺と言っても過言ではないくらいすぐに勝負がついた。
「すごい……はわぁ///やっぱりマイケルカッコイイー///」
亜紗美の目にはもうマイケルさんしか映っていない。
確かにマイケルさんはイケメンな上に運動神経も良いみたいでガンガン点数を稼いでいて、一番活躍していた。
勝負が終わると、真君は経理部の人の持っていたスピリタスの瓶を奪ってマイケルさんに投げた。
そして英語で何か話していると、二人は私達のところにやって来た。
?
「アサミ、さっきの罰ゲームの続き僕がしてもいいですか?」
マイケルさん結構日本語話せるんだ…。
「ウソ///……イエス!」
「ずっとあなたの事気になってました…」
すごい…私まで嬉しい…。
すると、真君が私の腕を引っ張った。
「ほら、行くぞ」
「え…し、真君…他の人達いるよ?」
「みんな盛り上がってるから今なら気付かねぇよ」
周りを見ると、真君の言う通り各自盛り上がっていて私達の事を気にしてる人はいないみたいだ。
亜紗美の方を見ると、マイケルさんとキスをしていてすごく良い雰囲気だった。

