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幼馴染と発情期
第21章 マッサージ部2



マッサージの時間が終わって、着替えも済ますとまたアイマスクをして最初に指定された教室へと戻って来た。


「俊哉…今日の俊哉のマッサージすっごく気持ち良かった///」

「それはありがとうございます…まぁ、もう招待される事もないだろうけど」

「そっか…マッサージ部の招待ってやっぱり一回だけなの?」

「疲れてる生徒がピックアップされるからな…これからまた前みたい俺が個人的にマッサージするのに招待される必要あんの?」

「必要ない!ふふっ…これからもマッサージしてくれるなんて嬉しい///」

「っつーか…梨花がピックアップされて最初は担当違う奴だったんだからな」

「そうだったの!?」

「…これから俺以外のマッサージ受けるの禁止な?」

「うん///俊哉以外のマッサージいらないもん」

そう言うと俊哉は頭をポンポンと撫でてくれる。

「じゃあ、先帰ってろよ?あとでまたマッサージしてやるから」

「やったー!」

「これからはオプションで発情も付きますがよろしいでしょうか?」

「ふあ///…はい///オプション付きでお願いします」

「りょーかい」


まさか、俊哉が噂のマッサージ部だったとは知らなかったけど…マッサージ部のおもてなしは最高でした!

*END*
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