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幼馴染と発情期
第22章 ひまりの恋人



その後、雅樹君と一緒に絢斗君にプレゼントをするお財布を選んで二人でお金を出し合って買い物を終えた。


「絢斗君喜んでくれるといいですね〜」

「そうだな…ひまり、この後うち来る?」

「はいっ、お邪魔します」


雅樹君のお家はよく遊びに行っている。

絢斗君のお誕生日のお祝いする当日の事とかも詳しく決めないといけないので行くことにした。


雅樹君のお家に到着してお邪魔すると、いつもいる雅樹君のお母さんや弟の芳樹君がいないみたいだった。


「お邪魔します〜今日はみんないないんですか?」

「…うん。三人で出掛けてて帰りも遅い」

「へぇ」


そんな話をしながら雅樹君のお部屋に向かった。


そして、いつものように雅樹君のお部屋のベッドの上に座る。


すると、いつも勉強机のところの椅子に座る雅樹君が私の隣りに座った。


「今日はこっちに座るんですか?」

「俺がここ座るの嫌か?」

「嫌じゃないですよ〜だって雅樹君のベッドだもん」


なんだか今日の雅樹君はいつもと違うような気がするなぁ…みんなでお出掛け行っちゃったから寂しいのかな?





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