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幼馴染と発情期
第22章 ひまりの恋人
絢斗君が終わると、すぐに雅樹君のが入ってくる。
「ハァハァ…ぁッ…ぁッ…」
雅樹君とエッチをしていると、今度は絢斗君がチュッとキスをしてくれた。
「…ひまり、俺と雅樹のどっちの方が気持ち良い?」
「ふああぁ…そんなッ…わかんな…ゃぁッ……雅樹く…ふえぇ…そこぉ…」
雅樹君にすごく気持ち良い所を突かれて私は絢斗君に抱き着いてまたイッてしまった。
事が終わると、絢斗君のベッドに三人で横になった。
「ひまり。エッチで可愛かったよ…な?雅樹もめちゃくちゃ興奮したでしょ?」
「……あぁ…ひまり、俺もう覚悟出来てるから…俺と絢斗どっちが良かったかハッキリ言えよ」
「うあ……そんな…ふえ……2人の事比べられないです…2人とも別々に良い所いっぱいあるのに…ふえぇ…ごめんなさい…」
最後まで自分が優柔不断で涙が溢れてきてしまう。
すると、絢斗君は私の頭をポンポンと撫でてくれた。