この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
幼馴染と発情期
第23章 イケナイ関係



食事の後、私達は大浴場へと向かった。


「今夜出掛けるってどこ行くの?」

「えぇ?大したとこじゃなくてさ、ラブホだよ」

「ラブホ!?」

「うち親厳しくてさ、お互いの家いつも家に親いるし彼氏と外泊なんてそうそう出来ないから今日くらいは行きたいじゃん?」

「あ…そうだよね」


うちはお泊まりとかはさすがにしないけど、篤真の家だったら遅くまでいても良いみたいな感じだったからそんな事考えた事もなかった。

でも、帰る時もう少し一緒にいれたらいいなぁとは思ってたから…これからはどうしたら篤真とお泊まり出来るか考えなくちゃ。


「私達明日の朝ごはんに戻るから、部屋1人になっちゃうし篤真君の事誘っちゃえば?」

「ふえ!?…わ、私から言うの?」

「当たり前じゃん!」

「…引かれないかな?」

「2人付き合い長いのにそんな事気にする?引かないって」

「そうだけど、こういう事言うのって未だに恥ずかしいんだよねぇ…」

「未だにって?あれ?2人が付き合い始めたのって今日だよね?」

「え!?あああぁ!言葉間違えちゃった!」


危ない…最後までした事はないとは言っても今までしてた事はさすがに言えない。

/571ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ