この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
白い飛沫(しぶき)
第14章 人気作家
「先生…これで少しは
雰囲気が出るやも知れませぬ。
どうぞ、実力を発揮なさいませ」

深くおじぎをした。
うなじの白さが目に眩い。
着物姿の彼女に僕は興奮し始めていた。

「先生…着物を着た女性との交(ま)ぐわいを、
イメージしてくださいませ。
もし、必要であるならば、
わたくしめをてごめにおかけくださいませ」

彼女は妖しげな目で僕の手を取り、
指を口に入れ、吸い始めた。

「ちょ、ちょっと何を…」

先生…女子(おなご)に恥をかかせないで…

彼女は僕に抱きつき、唇を奪った。
 

このところ、缶詰め状態で禁欲生活だったせいで、僕は性欲の修羅と化した。

「よかろう、そちの体、
たっぷりと堪能してやるわ!」

もはや気分は殿と側近の女であった。

「殿、お情けを頂戴しとうございます」

「愛い奴よのう。わかっておる、
しかとその体にワシの子種を受け取るがよい」

股間はすでにスタンバイ・オッケーだった。

彼女は膝まづき、
僕のズボンのジッパーを下げ、
チンポを引き出した。

「まあ、殿…
まずは、お体をお清めくださいまし」


おおっと、そうだった。
包茎なのだから、きれいにしなくては。
/143ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ