この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
白い飛沫(しぶき)
第2章  射精
中学生活も二ヶ月を過ぎると、制服が夏服に変わった。

男子は白い開襟シャツ。女子は白いブラウスとなった。

「順也君、おはよう。」

「おはよう、理恵ちゃん・・・。」
えっ?理恵ちゃんのブラウスに写るそのシルエットは・・ひょっとして、ブラジャーってやつ?

理恵ちゃんは中一にしては発育がよく、いわゆる巨乳ってやつだ。
ガキの僕には、そのシルエットはあまりにも眩いものだった。

「なに?胸になんかついてる?」

「えっ?いや、なんでもないよ」
ダメダメ、いくら魅力的でも食いつくような眼差しで、ジッと見つめちゃ変態だ。

『ドクン・・・』

なんだ、この下半身の疼きは・・・。
気付けば僕のチンチンが、立派なテントを張ってるじゃないか!やばっ!あわてて前かがみになってトイレに駆け込んだ。

朝立ちのときもオシッコをすれば、元のフニャチンにもどるんだ。今もオシッコをすれば、元にもどるはず・・・。

急いでジッパーを下ろし、激しくそそり立つチンチンを引っ張り出した。
あまりにもギンギンに勃起していたせいか、包皮から亀頭が少し顔をだしていた。

『いけない、いけない、元にもどさなきゃ・・・』
亀頭を包皮にもどそうと、チンチンを握り、先に向かって力を入れた。

と、そのとき・・・。激しい衝撃が脳天を突き抜け、ドピュッという音とともに、オシッコでない別の、鼻水のようなものが亀頭の先から迸った。

『なんだあ、これっ?』

それは、便器の壁面をトロリと舐めるように下へ流れ落ちていく。

『これって、なにか変な病気?』
/143ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ