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白い飛沫(しぶき)
第11章 新たな恋
僕の下半身を見つめ、
「まだ包茎なんだ」と驚いた。

「勃起すれば、
ちゃんと亀頭はでるんですけど・・・」

恥ずかしさのあまり言い訳した。

「いいのよ別に。
好きになっちゃたらそんなの関係ないんだから。
お風呂できれいに洗えばいいんだし」

里中さんの手が僕の股間をまさぐる。

たちまち勃起した僕のモノは亀頭が顔を覗かす。


洗ってからしゃぶってあげるね。
その言葉にさらに激しく勃起し、
血管が浮き出る。

このままだと彼女の手で
いかされそうだと感じた僕は

「あっ、お風呂もういいいんじゃないかな?」と
立ち上がり
彼女の手から逃れバスルームへ急いだ。


「まだ少し湯量が少ないけど
2人で入れば丁度いいぐらいじゃない?」

僕を追ってバスルームを覗きにきた彼女が言った。
ねえ、入ろ。彼女に催促され、
あわててTシャツとソックスを脱いだ。

バスタブに浸かる前に
シャワーを使って洗いっこした。

「ねえねえ、こんなのどう?」

彼女は自分の陰毛にボディシャンプーをつけ、
イスの腰掛けてる僕の腕を取り、
股に挟み腰をスライドし始めた。

うわっ。なんて気持ちいいんだ。
僕の腕に彼女の陰唇がまとわりつく。


そのあと里中さんは
手のひらいっぱいのシャボンを使って
僕のモノを丁寧に洗ってくれた。

皮をむき、亀頭を露出させ、
先端から根元に向かって
しごくように何度も何度も洗ってくれた。

それだけで僕は
熱い迸りを噴出させてしまいそうだった。

歯を食いしばり、必死に耐える僕を見て、
彼女は楽しそうにクククって笑っていた。
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