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白い飛沫(しぶき)
第11章 新たな恋
小ぶりな胸を露にした志保を
鏡を通してたっぷり堪能させていただいた。

ベッドに潜り込んだ志保が、
もうこっちを振り向いても大丈夫ですよと言った。

いや、先ほどから丸見えですけど…
その言葉はグッと呑み込んだ。


「江本さんは大丈夫ですか?
よければ一緒に横になりませんか?」

「そ、そうだね…じゃあ、お言葉に甘えて…
あっ、そうそう、
服が皺くちゃになったらまずいから
僕も脱いじゃおうかな?」

トレーナーとジーンズに皺が寄ろうが関係ないが、
とりあえず志保の体のぬくもりを直に味わいたくて服を脱ぎ捨てた。


あの・・・汗もかいちゃったし、
シャワーを使わせてもらうね。

さりげなく理由づけをして、
バスルームに飛び込んだ。

実はさきほどから
ペニスを勃起させちゃっていたのだ。


シャワーで汗を流し、
さきほど堪能した志保の胸を思い出し、
オナニーした。

白い液体が排水口に流れ落ちてゆく…

これで少しは愚息も大人しくなるだろう。
いくらなんでも、
今日出合ったばかりの彼女と
ナニするわけにもいかないし…

バスルームから出ると、
志保は軽い寝息をたてて眠っていた。

「失礼しま~す」

聞いてるはずもないだろうけど、
一応、断りをいれて志保の隣に体を滑り込ませた。


志保の寝顔をたっぷりと鑑賞させてもらったあと、
そっと彼女の唇に自分の唇を重ねてみた。

久しぶりの感触…
さきほど放出させて大人しくさせた愚息が
ムクムクと首を持ち上げはじめた。

「…江本さん…志保を抱きたい?」

うわっ!びっくりしたあ~!!

眠っていると思っていた緑川さんが
実は起きていたなんて…

じゃあ、じゃあ口づけしたのもバレている?

ええい!こうなりゃヤケだ。
抱きたいです。本音を白状した。


「志保…まだ2回目なの、
初めてのとき、痛くて痛くて…
だからあれ以来SEXはしていないの…
志保…たぶんヘタだよ。それでもいい?」

自分のことを志保と名前で呼ぶ。

先ほどまで私と言っていたのに。
でもこれが素の彼女なのだろう。

大人びた外観と違って、
意外と子供っぽいのかもしれない。

僕がリードします。
痛かったら言って…
無理強いはしないから。
そういって再び、志保にキスをした。
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