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えっちなハプニング♡短編集
第6章 夜のOfficeで
キスをして、私を攻め続けながら彼は少しはだけたブラウスを器用に脱がせていく。
背中に回った指先にホックを外され、とっくに硬くなっていた乳首が露わになった。
「…矢野、本当に綺麗だな」
チュッとリップ音を立てて唇を離した中嶋さんは、一糸纏わぬ姿で乱れる私を眺めてそう呟いた。
「んっ…あんまり…見ちゃだめです…」
明るいオフィスでじっくりと恥ずかしい姿を見られ、私の体温は更にあがっていく。
「……俺、もう限界だわ。」
中嶋さんは熱っぽい声でそう言ってネクタイを緩めると、不意に私の手をとった。
「矢野、脱がせて?」
「え……」
限界、という割に彼は意地悪な笑みを浮かべながら、私の手をシャツのボタンへと導く。
「ほら、早く」
…そう急かされて、私は火照った指先でドキドキしながらボタンに手をかけた。
背中に回った指先にホックを外され、とっくに硬くなっていた乳首が露わになった。
「…矢野、本当に綺麗だな」
チュッとリップ音を立てて唇を離した中嶋さんは、一糸纏わぬ姿で乱れる私を眺めてそう呟いた。
「んっ…あんまり…見ちゃだめです…」
明るいオフィスでじっくりと恥ずかしい姿を見られ、私の体温は更にあがっていく。
「……俺、もう限界だわ。」
中嶋さんは熱っぽい声でそう言ってネクタイを緩めると、不意に私の手をとった。
「矢野、脱がせて?」
「え……」
限界、という割に彼は意地悪な笑みを浮かべながら、私の手をシャツのボタンへと導く。
「ほら、早く」
…そう急かされて、私は火照った指先でドキドキしながらボタンに手をかけた。