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えっちなハプニング♡短編集
第7章 王子様と地味子ちゃん
「なっ…ちょっと!やめてくださ…」
「あ、意外とでかい」
思考がようやく追いついて、慌てて抵抗した時には
もうすでにブラウスは床に落とされていて
誰にも見せたことのない膨らみが、ルイ様の目に晒されていた。
ルイ様は、可愛げのないブラジャーの上からゆっくりと膨らみに手を這わせる。
ふにふにと動く長い指から伝わる刺激はくすぐったくて、身体が火照っていくのを感じる。
「…っ!ルイ様!!やめてください!!!」
今まで感じたことの無い感覚に溺れそうになりながら、
私は僅かな理性を奮い立たせ、声を絞り出す。
全力でルイ様の肩を押してもびくともしないが、
胸の形を確かめるように動いていた指は止まった。
「………ルイ様って呼ぶの、やめてくんない。ルイでいいから。」
それだけ告げると長い指は、またゆっくりと私の胸をまさぐっていく。
(なんでこんなことになったんだっけ……)
いくら抵抗しても止まることのない指に、
いつしか私の体はくすぐったさとは違う
甘い痺れを感じていた。
「………っるい、本当にやめてください…変な感じがするの…嫌だ……」
「あ、意外とでかい」
思考がようやく追いついて、慌てて抵抗した時には
もうすでにブラウスは床に落とされていて
誰にも見せたことのない膨らみが、ルイ様の目に晒されていた。
ルイ様は、可愛げのないブラジャーの上からゆっくりと膨らみに手を這わせる。
ふにふにと動く長い指から伝わる刺激はくすぐったくて、身体が火照っていくのを感じる。
「…っ!ルイ様!!やめてください!!!」
今まで感じたことの無い感覚に溺れそうになりながら、
私は僅かな理性を奮い立たせ、声を絞り出す。
全力でルイ様の肩を押してもびくともしないが、
胸の形を確かめるように動いていた指は止まった。
「………ルイ様って呼ぶの、やめてくんない。ルイでいいから。」
それだけ告げると長い指は、またゆっくりと私の胸をまさぐっていく。
(なんでこんなことになったんだっけ……)
いくら抵抗しても止まることのない指に、
いつしか私の体はくすぐったさとは違う
甘い痺れを感じていた。
「………っるい、本当にやめてください…変な感じがするの…嫌だ……」