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えっちなハプニング♡短編集
第2章 ★合宿の夜は王様ゲーム?!《前編》
私がそうであるように、直人も私のことは“兄弟のようなもの”くらいにしか思ってないのだろう。
夜に女を部屋に入れるのに、ちょっとくらい悩めよ…と心の中で毒づきながらも、1人にならなくて済むと安堵した。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
『お邪魔しまーーーす!』
ご飯を食べ終え解散し、私は自分の部屋には戻らず直人達の部屋に上がり込む。
私の1人部屋とは違い、ソファやテラスまでついた少し広い部屋だった。
「あれ、めぐちゃんどうしたの?」
「こいつ、さっきの怖い話にビビって1人が嫌みたいなんで連れてきました。」
既に部屋でくつろいでいた健太とキャプテン
(私は祐介先輩と呼んでいる)
に、直人はソファに腰をおろしつつ説明する。
夜に女を部屋に入れるのに、ちょっとくらい悩めよ…と心の中で毒づきながらも、1人にならなくて済むと安堵した。
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『お邪魔しまーーーす!』
ご飯を食べ終え解散し、私は自分の部屋には戻らず直人達の部屋に上がり込む。
私の1人部屋とは違い、ソファやテラスまでついた少し広い部屋だった。
「あれ、めぐちゃんどうしたの?」
「こいつ、さっきの怖い話にビビって1人が嫌みたいなんで連れてきました。」
既に部屋でくつろいでいた健太とキャプテン
(私は祐介先輩と呼んでいる)
に、直人はソファに腰をおろしつつ説明する。