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えっちなハプニング♡短編集
第2章 ★合宿の夜は王様ゲーム?!《前編》
何回目だろうか、四人のテンションが上がってきた頃だった。
「じゃあ、2が1を1分間くすぐる!」
命令を出したのは祐介先輩だった。
私の手には1のカードがあり、直人にくすぐられることになった。
「手加減しねえからな?」
直人は腕をまくり、私を自分の足の間に座らせる。
先輩が合図をすると同時に腰に手を当てくすぐり始めた。
『あははっきゃああぁっやめてえっあはははは』
私はくすぐられるのが苦手だ。
少しの刺激でも敏感に感じ取ってしまい、ばたばた暴れずにはいられなかった。
直人の攻撃は私の反応を面白がってレベルアップしていく。
直人は片手で腰を、もう片方の手をふくらはぎから太ももに向かってつーっと滑らせた。
『んんんうぅっあはははははっっあぁんっふぅっあはっあぁぁんっっ///』
くすぐったい感覚とえっちな感覚は紙一重で、本能のままに声が溢れる。
「じゃあ、2が1を1分間くすぐる!」
命令を出したのは祐介先輩だった。
私の手には1のカードがあり、直人にくすぐられることになった。
「手加減しねえからな?」
直人は腕をまくり、私を自分の足の間に座らせる。
先輩が合図をすると同時に腰に手を当てくすぐり始めた。
『あははっきゃああぁっやめてえっあはははは』
私はくすぐられるのが苦手だ。
少しの刺激でも敏感に感じ取ってしまい、ばたばた暴れずにはいられなかった。
直人の攻撃は私の反応を面白がってレベルアップしていく。
直人は片手で腰を、もう片方の手をふくらはぎから太ももに向かってつーっと滑らせた。
『んんんうぅっあはははははっっあぁんっふぅっあはっあぁぁんっっ///』
くすぐったい感覚とえっちな感覚は紙一重で、本能のままに声が溢れる。