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えっちなハプニング♡短編集
第2章 ★合宿の夜は王様ゲーム?!《前編》
自分の声に甘い響きを認め、はっと息を飲む。

直人はそれに気づいているのか否か、腰をくすぐる手をたまに胸をかすめ、脚は太ももばかり触るようになる。

『あははっんぅっふっ…//きゃぁあっううんんん///』

直人はくすぐってるだけだと分かりながらも、私のあそこはだんだんと湿り始める。

声はいつしか最初の笑いを含まなくなり、甘い音色だけが部屋に溶けていった。

1分間がとても長く思える。

直人の手は腰と太ももを行き来し、たまに耳にふぅっと息をかけてきた。

『ひゃんっ//////』

息がかかった瞬間、肩はびくんっと跳ね、反射的に声が漏れる。

(…っ直人なのにっ…何興奮してんの私っ///)

体を触る大きな手を意識した途端に、とろっと奥から蜜が溢れるのを感じた。
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