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えっちなハプニング♡短編集
第4章 かくれんぼで秘密のえっち
「…っ!やっぱり、このはしご苦手………」
揺れるはしごから動けなくなるあゆを、あの頃と同じようにヒロ兄は抱きとめて。
「あゆ、やっぱまだまだ子供だね」
あの頃と違う低い声で囁かれる。
反論するよりも早く、ヒロ兄は楽しそうに笑みを深める。
「今夜、大人になるためのレッスンしてやるから俺の部屋きて」
耳元で響く甘い誘惑に、あゆは敵いそうになかった。
腕の中で大きく頷くと、あゆもヒロ兄の耳元に口を寄せた。
「初エッチ、大好きな人とできてよかった…♡」
《END》
揺れるはしごから動けなくなるあゆを、あの頃と同じようにヒロ兄は抱きとめて。
「あゆ、やっぱまだまだ子供だね」
あの頃と違う低い声で囁かれる。
反論するよりも早く、ヒロ兄は楽しそうに笑みを深める。
「今夜、大人になるためのレッスンしてやるから俺の部屋きて」
耳元で響く甘い誘惑に、あゆは敵いそうになかった。
腕の中で大きく頷くと、あゆもヒロ兄の耳元に口を寄せた。
「初エッチ、大好きな人とできてよかった…♡」
《END》