この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
えっちなハプニング♡短編集
第4章 かくれんぼで秘密のえっち
暫く2人はハァハァと乱れた息を整えながら、
無言で快楽の余韻に浸った。
やがてお尻から滑り落ち、太ももにつたっていく熱い精液と
あゆが初体験であった証拠を…
ヒロ兄はハンカチを取り出して拭う。
そのやさしい手つきが、まだ余韻に震えるあゆの身体を刺激した。
「…あゆ、痛くなかった?」
どろっと流れ出る鮮血に、ヒロユキは今更ながら後悔と罪悪感すら覚える。
「ううん、ヒロ兄のおかげで…気持ちよかった、よ///」
ヒロユキの後悔とは裏腹に、あゆは幸せそうに振り返った。
「それにしてもヒロ兄……子供がいたのにあんなこと、バレたらどうするつもりだったの!?」
可愛らしい笑顔が一転、今度は睨んでいるつもりなのだろう、眉を寄せてヒロユキを見つめる。
「あぁ…あゆを立たせた時に、鍵閉めたんだよ。邪魔されたくなかったからな」
そう告げるとヒロ兄は、素早く衣服を着せてくれる。
2人は鍵を開けて外に出ると、縄ばしごへと足を進めた。
無言で快楽の余韻に浸った。
やがてお尻から滑り落ち、太ももにつたっていく熱い精液と
あゆが初体験であった証拠を…
ヒロ兄はハンカチを取り出して拭う。
そのやさしい手つきが、まだ余韻に震えるあゆの身体を刺激した。
「…あゆ、痛くなかった?」
どろっと流れ出る鮮血に、ヒロユキは今更ながら後悔と罪悪感すら覚える。
「ううん、ヒロ兄のおかげで…気持ちよかった、よ///」
ヒロユキの後悔とは裏腹に、あゆは幸せそうに振り返った。
「それにしてもヒロ兄……子供がいたのにあんなこと、バレたらどうするつもりだったの!?」
可愛らしい笑顔が一転、今度は睨んでいるつもりなのだろう、眉を寄せてヒロユキを見つめる。
「あぁ…あゆを立たせた時に、鍵閉めたんだよ。邪魔されたくなかったからな」
そう告げるとヒロ兄は、素早く衣服を着せてくれる。
2人は鍵を開けて外に出ると、縄ばしごへと足を進めた。