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えっちなハプニング♡短編集
第5章 放課後の教室で……
「…っ!翔太!やだ、出てってよ!!」
「いやいや、教室はみんなの場所だろ?
てかこんなところで着替えてる姫野が悪いんじゃん。
あ、もしかして見て欲しくてわざと?」
翔太は可笑しそうに笑いながら、下着姿の私に近づいてくる。
翔太はいつも私のことをからかっていじめてくるから、大嫌い。こんな姿見られちゃうなんて、最悪だ…
翔太は、必死でブラウスを身につける私の目の前で立ち止まると、楽しそうに肩を揺らす。
「忘れ物したから取りに来たんだけど。こーんな素晴らしい動画撮れて、まじ最高だわ」
そう言って、片手に握っていたスマホを私に見せる。
その画面に映っていたのは、体操服に手をかけてから下着姿になるまでの私だった。
「ちょっと!消しなさいよばか!!!」
ブラウスのボタンを止める事も忘れ、私は翔太が手に持つスマホへと腕を伸ばす。
「いやいや、教室はみんなの場所だろ?
てかこんなところで着替えてる姫野が悪いんじゃん。
あ、もしかして見て欲しくてわざと?」
翔太は可笑しそうに笑いながら、下着姿の私に近づいてくる。
翔太はいつも私のことをからかっていじめてくるから、大嫌い。こんな姿見られちゃうなんて、最悪だ…
翔太は、必死でブラウスを身につける私の目の前で立ち止まると、楽しそうに肩を揺らす。
「忘れ物したから取りに来たんだけど。こーんな素晴らしい動画撮れて、まじ最高だわ」
そう言って、片手に握っていたスマホを私に見せる。
その画面に映っていたのは、体操服に手をかけてから下着姿になるまでの私だった。
「ちょっと!消しなさいよばか!!!」
ブラウスのボタンを止める事も忘れ、私は翔太が手に持つスマホへと腕を伸ばす。