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第2章 言葉責め

「あぁぁっ……ん」

気持ちいいっ、気持ちいいっ。
先輩としてる時は痛いだけなのに何で卓弥とだとこんなに気持ちいいのぉ？

「愛子のマンコ、きゅうきゅう締め付けてくるぞ？ほら、俺のチンコ気持ちいいんだろ？」

自分の指で開発していることもあり、愛子の膣内は卓弥が押し入る度にうねった。
彼氏とは前戯もなしに挿入されて痛かったが、卓弥は先にクリトリスでイカせされていたので気持ちいいようだ。

卓弥はローションで濡れたセーラー服を脱がせ、彼女を繋がったまま起こした。
対面座位の格好でお尻を掴み前後に揺らすと、愛子の膣内がひくひくと震えている。

「卓弥ぁっ、あぁっ、んっ、」
「何だよ。こんだけエロい顔しといて気持ちよくないなんて言わせないぞ！」
「違っ、ああっ、気持ちいい……っ」

上下に揺さぶると一際愛子の声に艶が帯びた。
結合部からは大量の愛液と先走りが混じり合い、愛子の膣内に溶けていく。

「はっ、うっ、愛子っ、俺、もう、イクっ……！」

胎内に吐き出される白濁液。
びくん、と卓弥の体がしなる。
肉棒を抜くと白い液体が割れ目から流れた。

「こ、こんなの……初めて……」

愛子はもう逃げ出そうとはしなかった。
こんなに気持ちいいのなら、拒否する必要なんてないと思い直したのだ。

「愛子、四つん這いになって」

卓弥の指示にも素直に聞くことができる。
だって卓弥とのセックスは気持ちいいものだと理解したからだ。