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*短編*~私の妄想~
第3章 一万円で友達の妹を買った
ショートパンツのボタンを外し、下におろす。
俺はそれをベッドの上に腰掛けながら眺めていた。

「そんなにお金欲しいの?」

ショートパンツを脱いで水玉のパンツを見せる智香に聞いてみる。
もちろんお金はあったほうがいいとは思うけど。
3000円の代価にしては代償が大きすぎやしないだろうか。

「きゅ、給食費……足りなくて……」

「3000円だっけ?」

俺の問いに頷く智香。

「もっと稼げるバイト、探してやろうか?」

この問いには頭を横に振った。
やっぱ知らない男となると怖いよな。

ブラジャーのホックを外し、それも下に落ちる。
智香の顔はすでに真っ赤だった。
そして躊躇いながらも水玉のパンツにも手をかけた。

女になる前の体は俺にとって新鮮だった。
兄さんから与えられた女はみんな20代半ばから後半で、しかも兄さんに調教されていたからか、何にもしなくてもあっちがいろいろしてくれた。

「ぬ、脱ぎ……ました……」

「じゃあここに横になって」

俺が布団をぽんぽんと叩くと、智香は素直にベッドの上に寝た。
今からされることを想像したのか軽く震えている。
俺は太股を開いた。

「……っ!」

悲鳴こそあげなかったものの、智香が息をのむのが分かる。
男に見られるのは初めてなのだろうか。
割れ目はぴっちりと閉じられていて、花芯も皮を被っていた。

「一人でしたことある?」

智香は首を横に振った。

俺は兄さんの女たちにやっていたのと同じように花芯に唇を寄せた。
雌の香りはまだしない。
そこをぺろりと舐める。

「……ぅぅん……っ」

目をぎゅっと瞑る智香。
やっぱり最初は気持ち良くないんだろうか。
痛くはないはずだけど。

ゆっくりと花芯に舌を這わせ、丁寧に舐めた。
右に左に皮を剥くように下から上へと動かしていく。

「……ぁ……っ、ぁっ…………」

少し声が聞こえた。
今まで経験してきた女たちとは違い、喘ぎ声も控えめだ。
俺はだんだん楽しくなってきて、時間も忘れてこの行為に没頭した。

「……ん……っ、ぁ…っ、ぁっ、……遥斗さん……っ」

いつの間にか割れ目から蜜が流れでていた。
もっと感じさせたくて、もっと乱れさせたくて、俺は甘い蜜ごと花芯を吸った。


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