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*短編*~私の妄想~
第1章 *
ダメダメ。そんなに掻き回さないで。
声、我慢できなくなっちゃう…………っ!

「あぁぁっん……!やっ、そんな……っ、急に…ぃっ」
「そんなこと言ってめちゃめちゃ気持ちよさそうだけど?」
「やっ、やっ、……だめっ、奥っ、そんなにっ、突いたらぁっ……あぁぁっ……」

突然の圧迫感と快感。
膣肉が貴史の肉と何度も擦れ、愛液を生み出していく。

「あっ、やっ、一緒にっ、クリっ、弄っちゃや……あぁっ……あふっ……んっ、や、や、だめ……ぇっ」
「三年も付き合ってたのに知らなかったよ。真由がこういうのが好きだったなんて」
「ち、違っ……あぁぁ……っ、そこ、ぐりぐりしちゃやぁぁっ、あっ、あっ、もう、イッちゃうよぉっ」

お腹の奥がきゅんきゅんする。
気持ちよすぎてなんにも考えられない。
太ももの裏を抑えつけられ、ガンガンと体を貫かれる。

「ほら、見える?真由のここ、ぐっちょぐちょなの」
「あぁぁぁ……っ、あっ、あっ、あっ……んふ、ふっ、うぅっ……ハァッ、あぁっあぁぁっん……や、一緒にクリ、弄っちゃだめだってばぁぁ…っ」

貴史の親指が愛液を塗りたくり、クリトリスを扱いた。
ぬるぬる濡れ濡れのクリトリスがみるみるうちに勃起する。
固くなったそこを貴史に容赦なく責められて、一気に絶頂が迫る。

「あぁあぁぁっ…、や、だぁぁっ、……イッちゃうよぉぉっ……クリぃっ……だめ…っ、んっ、ふぁっ…あっ、やっ、ハ…ァッ、」
「真由がそんなに乱れてるの初めて見た。こういうのが好きなら早く言えば良かったのに」
「違っ、違うの…っ、こういうのが、好き……なわけじゃ……やっ、やっ、あぁっあぁぁん…っ…やらっ…イクっ、ふぅぅっ、んっ、も、無理…ぃぃっ…」

びくんびくんっ!
と大きく体が跳ねた後、何度も痙攣したように体がしなる。
深く長い絶頂に気持ちよさと同時に目の前が真っ白になった。





次に目が覚めた私を待っていたのは、貴史と大人の玩具だった……


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