パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第2章 言葉責め

愛子はあまりの気持ちよさに言葉を発することができなかった。
乳首と同様、オナニーをしている時よりもやはり人に触られたほうが気持ちよく、その気持ちよさに陶酔していたのだ。

「気持ちいいんだろ？割れ目がすっげえ濡れてきたぞ。ほら、気持ちいいって言えよ」
「ああっ、やっ、あっ、あっ、」
「すげえコリコリしてる。やべえ。俺も興奮してきた」

愛子の痴態に我慢できなくなったのか、卓弥はズボンを脱ぐと自分のイチモツを握った。
先走りを手に塗りつけ、上下に擦る。

「うっ、あっ、はっ」
「ああっ、やあっ、あぁぁっん……」

くちゅくちゅと教室に響く卑猥な水音と、愛子の喘ぎ声と、卓弥の乱れた息づかい。
それらが一緒に重なって異常な興奮が二人の間を占めていた。

「やああっ、卓弥っ、手、とめてぇっ」
「無理だよ。俺、もう、イキそうだもん」
「いやあっ、私も、イッちゃうっ、卓弥の指で、イッちゃうぅぅっ……」

ぶるんぶるんとおっぱいを揺らしながら、愛子は無意識に足をさらに開いた。
開いたことでクリトリスが晒され、卓弥が弄りやすくなる。

「愛子、俺の指でイクの？うわ、マンコがべちょべちょだな。すげえ、女子がイクの初めて見る」
「いやああっ、あっ、こんなのぉっ、やだあっ……ああっ、でも、もうだめ……ぇぇっ」
「あっ、俺も、もう、イクっ、愛子エロすぎるんだもん、ぅあっ、あっ、あっ」

卓弥は腰の辺りから性器にかけてせり上がる興奮を感じた。
自分を扱く手を早めながら、愛子のクリトリスもこれでもかと、上下に擦る。

「やあああっ、ああああっん……！」
「あっ、あっ、ああっ……！」