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向日葵を君に…
第8章 高野の気持ち




穂高の事を本気で好きになったのはキャンプの時だ。


穂高が私の作った唐揚げを誉めてくれた時は、泣きそうになってしまった。


優しいばかりではなく、私が意地を張るとちゃんと怒ってくれて…私の事をしっかり見てくれて、たまに見せる男らしさがすごくかっこ良くて…。


ちょっと頼りない所も愛しくて…


こんな事口に出して言えないけど、私は穂高にベタボレだ。


おばあちゃんが言ってた通りだ。


やっと…やっと出会えた。


穂高と付き合う事になった後。

絶対に穂高の事をおばあちゃんに紹介しようと決めた。

早く紹介したいな。

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