この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
向日葵を君に…
第10章 ついに…



到着した先はなんとラブホテル…。


「高野…ここはまずいよ…」

「あんたがその格好で街うろうろする方がまずいの!こんなびしょ濡れのまま電車なんか乗りたくないし」


そうですよね…。

俺が、雨雲に気付かなかったばかりに高野には悪い事をした。


しかし、ラブホテルなんて入った事ない…。


中に入ると部屋の写真が付いたデカイパネルが置いてある。


ロビーに人いない?ように見えるだけ?


「穂高。キョロキョロしないの」

「…ごめん」

「部屋どこでも良い?」

「はい、どこでも良いです…あ!お、俺が決めるから!」


危ない…こういう時こそ男らしくしないといけなかった。

部屋か。色々あるんだな…王室みたいな部屋があり、なんだか目に止まったのでそこのボタンを押した。


ガチャンッ


「うおっ!び、びっくりした」

「鍵出てきただけなんだけど」

「いや!びっくりとかしてないから!全然平気…行こう!」


鍵を取って奥のエレベーターに乗り込んだ。


/199ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ