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向日葵を君に…
第10章 ついに…
また良い雰囲気を取り戻して、高野のサポートを受けつつ遂に高野と繋がった。
「高野…大丈夫?………俺だけめちゃくちゃ気持ちいいかもしれない…」
「大丈夫…ンッ…私もちゃんと……気持ちいいよ…」
高野と繋がってから、かなり早く終わってしまった。
二人でダブルベッドの上で横たわる。
「…ねぇ穂高?なんか元気ないよ」
「うん………俺、かなり早かった……これから高野の事満足させる事なんて出来るかな」
「馬鹿…充分だったよ…穂高が一生懸命してくれて…こんなに気持ちいいエッチしたの初めてだよ」
「高野…嬉しい事言うなよ」
俺は高野を引き寄せてベッドの中で抱き締めた。