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向日葵を君に…
第11章 向日葵を君に…


ショッピングモールを二人で眺めながら歩く。


「俺だって高野が欲しいものとかわからねぇよ?」

俺よりは、女の子の事わかるだろうから弘貴の意見を参考にすることにした。

「誕生日に天井にいつも何買ってあげてた?付き合う前だって天井と付き合い長いんだから何かあげてただろ?」

「ちよ子に?ちよ子にはとりあえず甘い物やれば喜ぶから、ケーキとかお菓子とか…」

「ちょっと待った!弘貴…これは俺だけの悩みじゃなくなるぞ。今年のプレゼントはそれで通用しないだろ?」

「うっ…お、俺はまだ時間があるからいいんだよ!これから考える!あー…とりあえず、アクセサリーとか見てみたらいいんじゃねぇの?」


確かに彼女にプレゼントといえば、アクセサリーだよな。


弘貴の提案で俺達は女の子向けのアクセサリーのお店に向かった。


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