この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
向日葵を君に…
第4章 キャンプ


気分も良くなって俺達は先ほどの場所に戻った。

すると、何故か天井と弘貴が二人で仲良さそうに夕飯を食べていた。


「結花ちゃん、穂高君!大丈夫だったー?今、お味噌汁温め直した所だから食べられたら二人も食べよ?ご飯もあるよぉ」

「ありがとう…望月先生と熊田先生は?っつーか何で弘貴、ここにいるの?」

「えっと…あの後望月先生…泣いちゃって…そしたら、熊田先生があのスッポンスープ飲んだら…望月先生連れて何処か行っちゃって…弘貴は…どうして?」

「俺は教員用の飯食べに行ったら教員は今は食べないとか言われて戻ってきただけ」


俺と高野は顔を見合わせた。


「ちよ子!熊田先生達どっちの方行った!?」

「へ?あっちの茂みの奥の方に…」


俺と高野は急いで天井の指す方へ向かった。

あのスッポンスープ…精力がどうのこうのって言ってた…高野もその事を覚えていたらしい。

熊田先生…思い切りテント張ってたし…もう遅いかも…。


/199ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ