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変態キャンディー
第2章 難波先生と三宅さん
そのときです・・・

「く・・・苦しい・・・」
いきなり三宅さんがうめき声を上げました。

眉間にシワ・・・苦悶の表情です。

「ど・・・どうしたんですか?」
私は三宅さんに尋ねます。

「さっき食べた緑色のキャンディーも・・・
失敗作みたいだ・・・。
女性の匂いを嗅ぎたい・・・」

「えええええええっ!!」
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