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変態キャンディー
第2章 難波先生と三宅さん
室内には・・・難波先生・・・三宅さん・・・私・・・

女性は私だけです。

「スミレちゃん・・・匂いを嗅がせてくれ・・・」
三宅さんがうめき声を上げます。

「えーーーーっ!」
とても恥ずかしいです。

「頼む・・・」

「どこの・・・匂いですか?」

「まず・・・足の匂いを・・・」

私はおずおずと足を出します。

私の前にひざまずいて・・・
足の匂いを嗅ぐ三宅さん・・・。

「可愛いスミレちゃんでも・・・
足の匂いは臭いんだね」

恥ずかしすぎます・・・。
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