この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
変態キャンディー
第1章 痴漢キャンディー
バス停まで徒歩3分・・・

三宅さんと私は並んで歩いています。

「男性なのに明るい緑色の傘って・・・
三宅さん・・・面白いですね」
私は三宅さんに言いました。

「心理学的には・・・明るい緑は
心を落ち着けるんだよ」
そう言って三宅さんは微笑みます。

三宅さんは心理学部の大学院生です。

メガネの奥の切れ長の目が
優しく笑っています。

背が高くって端正な顔だちで・・・
私は三宅さんが大好きです。

「三宅さんと話していると楽しいです」

「僕も・・・た・・・の・・・し・・・」

えっ?! 

三宅さんの様子が急に変わりました。

何か苦しそうです。

目つきも険しくなっています。
/220ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ