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変態キャンディー
第4章 下着泥棒
三宅さんは口を開きました。
「ずっと考えてて・・・今・・・
ようやく分かった気がする」

「何が分かったんですか?」
私は三宅さんに尋ねます。

「洗濯して干してある下着じゃダメなんだ」

「えっ?!」

「脱ぎたてで・・・体温も匂いも
残ってるパンティー・・・
下着フェチにとってはそれが最高なんだ!」

「ええええええっ!!」

「スミレちゃん・・・いまここで・・・
パンティーを脱いでくれないかい?」
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