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夜の密会
第2章 第ニ夜
熱いお湯を頭から被り、汗を流す。
お腹には朔弥先輩が出した精液がこびりついていた。
秘部にはまだ精液が残っているだろう。
自分の指を入れてかきだすのはあまり好きじゃない…
「んっ…」
指を折り曲げて、外に出すように抜き差しを数回する。
すると太ももと手を伝い、精液が出てきた。
お湯と流れて行く様を見つめながら、手にシャンプーを取った。
ガシャガシャと洗って、流して
そのまま洗顔、身体と洗って蛇口をひねる。
キュッと鳴って
顔につく水滴を片手で大雑把に拭いドアを開ける。
バスタオルで全身を拭いた後、濡れたタオルを巻きつけて、浴室を後にした。