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十年
第3章 それから
次の日に彼にメールした

私は仕事が休みなので
私も滅多にしない事だった

彼から返事がきて久し振りに会う事になった


彼と女の子の噂を知ってから、はじめてだった


彼は最初に


昨日のあれは何?


それは女の子との噂だよ


彼は否定も肯定もしないで


何も言わないでほしかった
知らん顔していてほしかった

今会社の携帯を使ってるから自分の携帯はあまり見ないよ


メールもらってもわからないよ


仕事が早い時間だから夜中とかは嫌なんだよ



平日の昼からとか私の休みの日なら

でも無理だな



と追い打ちをかけるような事をいわれた




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