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十年
第3章 それから
彼からいわれた事を軽く流して

私は彼とのセックスにもちこんだ




彼は自分から服を脱いだけど

私を抱きしめてくれないしキスもしてくれない

とにかくやればいいんだろみたいな
寂しいセックスをした



私は悲しかったし  虚しかった

そして彼の変化に気がついてしまった

彼は
陰毛を脱毛していた


それって



若い女の子とセックスするから、陰毛の白髪を気にして脱毛したのかな

なんて余計な事を考えてた
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