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可愛いヒモ~番外編
第3章 友梨香の発熱騒動

 ーーうーん、ぶっちゃけ、昨日の夜からいくつか兆候はあった。
 ゆーりの顔がちょっと赤かったり、鼻声だったり、ぼけーっとしてたり。
 昨日のうちに気付いてあげられれば、ヤらなかったのに。

「ーー38.3℃。ま、風邪だねー」
「……やっぱり」
「バカは風邪引かないんでしょ? なんでゆーりが風邪引いてんの。バカなの?」
「え、待って。今の流れ、バカじゃなかったの? ってなるところじゃな……」

 そこまで言いかけて、げほげほとむせる。

「もう、喉もやられてんだから、おとなしくしてて」

 ベッドに横になったまま、ゆーりは恨めしげに俺を見上げた。
 昨日いつものようにゆーりの家に泊まった。今朝というか昼少し前に起きて隣を見るとゆーりの様子がちょっと変だったから体温計を渡し、計ってみたら案の定これ。
 これの逆パターンなら、一回あったなぁなんて思い出していた。

「今日は一日寝てなきゃだね」
「やだ、動物園行く」

 今日は珍しく、二人で出かける予定だった。県内の動物園に。数日前に電話で、ゆーりがいきなりゾウが見たいとか言い出して。
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