この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
可愛いヒモ~番外編
第3章 友梨香の発熱騒動
でもなー。このわがままで身勝手なお嬢様には、お仕置きしないと気がすまない。
「さ、どんなプレイがいっか? また縛る? おもちゃ入れたまま放置されたい? それとも、ゆーりが失神するまでがんがんついてあげようか? ……ゆーり、何回イケるかな?」
「ん、んんっ、んーっ」
ゆーりは呻きながら、精一杯首を振った。
本気で怯えてるのか、ちょっと涙目なのが可愛い。
ゆーりはまだ全裸のまま。ゆーりの足を開かせて秘部に触れると、とっくに乾いているはずのそこは、また湿ってきていた。
…………マジか。今の言葉で興奮したのか。本当に、すぐ責めたがるくせに、体質は超がつくドMなんだから。
「ふぅ、うっ」
口を塞がれ息苦しいのか、俺の手をポンポンと叩いてきた。でも、すぐには手を離してあげなかった。
ゆーりはドMなんだから、なんでも興奮しちゃうでしょ。