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お薬飲んだら中二病の後輩が死ぬほど可愛く見えてきたので
第3章 ふしぎなくすり のまされて▼

 
「あ……あと…一回……」

 まだ余韻も収まらない中で、陰唇を撫で始め、行為を再開する。

 そして、再び指を割れ目に忍ばせたところで、異変に気づく。

「お…おしっこした…い……っ」

 急激に高まってきた尿意に戸惑うが、行為を止めることはしない。

 そしてその行為によって、さらに尿意は高められていく。

 ……咄嗟にビニール袋の中に放尿することを思いつき、流石に行為を止め、室内でビニール袋を探し回る。

 愛液でぐしょぬれになった秘部をおさえながらも、小さめのビニール袋を見つける。

 ちょろろ……っ

「あぁっ!?」

 ビニール袋を見つけた安心感からか、少しちびってしまう。

 全裸の状態なので、少しでも漏らしてしまえば、床にこぼれてしまう。

「出るっ…出るぅ……っ!!」

 焦りながらも、ビニール袋の口を開けて秘部にあてがう。

 そして、薬に犯されていたためか、すぐに行為を再開する。

 勃起した陰核を、人差指で擦った瞬間……

「ひぁぁ……っっ!」
 
 ぷしょあぁぁっ!しょわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!ぴしゃぴしゃっ!ぷしゅぃぃぃぃっ!

 ビニール袋の中に勢いよく黄色いおしっこが放たれ、袋の中で四方八方に飛び散る。

「ふぁぁ…おしっこきもちぃぃ……」

 袋の中に放尿しながらも、行為を続ける。

 ぷしゃぁぁぁ…ぷしょぉぉ……

 おしっこの勢いは止まり、再び膣内に指を忍ばせる。

 2本でも飽き足らず、今度は3本の指を同時に挿入する。

 ぐちゅぐちゅ…っ……ちゅぐ…っ……

 くちゅくちょ…っ……くりくりっ……

 膣はぎちぎちと指を締め付け、陰核への刺激で再び絶頂が迫る。

 そして……。

 
 ひくっ!ひくひくっっ!!!!


 ぷしゃっ!!!!ぷしゃぁぁっ!!!!


「んひゃぁぁっ!?」


 再び膣や肛門がひくひくと収縮し、身体がびくんと跳ねる。

 尿道からはリズミカルに潮が吹き出し、人生初めての潮吹きの快感に悶えた。





 

 



















 この時、部室の戸の隙間から覗いていたデジタルカメラに、私は全く気付かなかった。



 
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