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お薬飲んだら中二病の後輩が死ぬほど可愛く見えてきたので
第2章 お薬飲んだら中二病の後輩が死ぬほど可愛く見えてきたので
まだ日の高い、昼下がり。
外界は快晴の空で、陽の光がぽかぽかとグラウンドや咲き始めた桜の花を照らす。
…もっとも、一般的な教室と同じくらいの広さのこの部室には、カーテンが閉め切られ、室内灯も点けられていないため、僅かに陽の光が入ってくるばかりだが。
その薄暗い部屋の隅のマットの上に、私は横たわっている。
…ただ日陰ぼっこをするために寝そべっているわけではない。
自身のセーラー服、ブラと湿ったパンツをを脇に置き、普段布の中に隠れている部分の素肌を空気に晒し、秘部からはなめらかで透明な液体を滴らせ…
黒髪のツインテ少女の胸をセーラー服の上から揉みしだきながら、私は横たわっている。
ツインテ少女…黒坂さんは、すーすーと寝息を立てながら眠っている。
黒坂さんの右眼は包帯で覆われているが、怪我をしているわけではない。…彼女の趣味なのだろう。
私と黒坂さんはマットの上で向き合うように横たわっているが、包帯によって隠されていない彼女の左眼は閉じているため、目の前の私には気づいていないことだろう。
…私は、吐息を荒げながら、黒坂さんの、控え目の(私ほどではないが)それをむにゅむにゅと揉んでいる。
黒坂さんは、私が揉むたびに時折「ん…」と小さく艶めかしい声を出したり、ピクッ…と体が僅かに反応する。
薬に犯された私は、黒坂さんの些細な仕草に興奮し、秘部からとろとろと透明な液体を分泌する。
やりきれなくなった私は、黒坂さんのセーラー服を脱がしていく。
流石に起こしてしまうだろうかと思ったが、なにやら寝言を言いながら寝返りを打つと、またすーすーと寝息を立て始めた。
私の目の前に、黒坂さんのブラがさらけ出される。
フリル付きの黒色のブラと、絹のように白い肌のコントラストが、さらに私の感情を高ぶらせる。
私は、ブラの上から黒坂さんのそれを揉みしだき始める。
黒坂さんは、相変わらず身を僅かに震わせながら、時折小さく喘ぐ。
そして少し揉むと、私は黒坂さんの部分を隠す布…ブラを外し始める。
黒坂さんはまだ寝息を立てている。
ブラが外れると…控え目だが、やはり私のものより僅かに大きいそれが姿を現す。