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藤の舞
第14章 謝肉祭
プシュ…プシュ…

「ああ、填め潮が始まりましたね。」

遠くで誰かの声がした。

拓かれた肉に、剥き出しの肉を迎える。

それが誰だか、どうしてだとか関係ない…

肉を感謝する祭り、私が病院にくれば謝肉祭が続けられる。

とうとう力尽きて自力で昇り降り出来なくなると、客たちが腰を突き上げ肉をくれる。

乳首から繋がる糸を引かれ、口に含まれるのが気持ちいい。

肉が奥に白濁をも突き上げ、私は意識を飛ばすが、入れ替わり立ち替わり、肉を迎えていく。

あああっ…チンコが…ずっとくる…いぃっ…いぃっ…もっとぉ…


それ以降、私の脳は言語を失い、声で表現して祭りに参加した。



何回何処に発射したのかわからない。
また、奴隷はへらへらと笑い、全員の欲を受け止めた。


肘も膝も力が入らず吊られた肉の塊となりながらも、肉を迎えて喜んだ。

また皆で出るものが無くなるまで貫き通した。

潮は垂れ流しとなり、ぶらぶらと揺れる肉から垂れては床を濡らしていった。


「もう出ませんね…」

皆が枯れるまで肉塊を抱き続けた。


三つの穴からは、収まらなくなった白濁が垂れ続けていた。
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