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藤の舞
第6章 治療4・電気療法
「肛門の周りには大腸菌などの菌が沢山あるんですよ。女性の大切な器官は、尿道と肛門の間にあります。

バイ菌の巣窟の近くに配置されているのです。ですから、気をつけて触れていかなければならないのですよ。

今、器具の消毒をしましたからね。これから大切な部分を消毒していきますよ。」

先生が真剣に説明してくださる。だというのに、体はマダオワリジャナイノネ…
諦め掛けた気持ちいいことが終わりでないことを知り、期待していた。

またも外側から真ん中へと棒が転がる。柔らかい大事な部分に向かって、谷、山、谷と転がる。

届かない刺激を子宮が待っている。疼く体…

そのトンネルを守る為の襞は、ピリピリした新しい刺激を味わっていた。

欲しい…気持ちいい…もっと…

疼きが期待を呼びジュンと濡れて蜜が溢れ出したのがわかった。

「ンふ…ぁあああ…ごめんなさいっ…先生ごめんなさいっ」

蜜で濡れた襞に電気が良く通り、感電した襞がキュゥゥと縮こまった。

体の反応につられて快感が駆け抜ける。

思わず声を出してしまったことを慌てて謝ったのだ。
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