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第16章 試験

｢月に一度くらい、この自販機にナース服の痴女が現れるって…｣

…私じゃないけど、やっぱり、同じように先生の奴隷になった女性がいるんだ…毎月…

私が病院に来て、２ヶ月以上経っている。
新しい奴隷が、もう二人はいるかもしれないということ…
嫌われたら、飽きられたら捨てられてしまうかも…

そのことが、今起きている恐怖より怖かった。

｢ねぇ、お姉さん、痴女なんでしょう？｣

っはぁ…んぁあ…

｢叩かれてオマンコ濡れてるって気づいてる？｣

っぁ…

｢紐パン濡れて、オマンコ透けてるよ？｣

ﾋﾟﾁｯ…ﾋﾟﾁｯ…

ｸｲｸｲとお尻側の紐を引っ張られ、離された紐がﾋﾟﾁﾋﾟﾁ当たる。

くぅぅ…

｢お姉さん〜、どうなの？痴女なの？｣

っぁ…ぁあ…

｢私は痴女です。あぁ…お好きにしてください…｣

｢すげえな…本当にいたんだ。｣

｢しかも、若くて普通に可愛いしっ…｣

｢痴女さん、今、仲間呼んで、たっぷり満足させてあげるから、
俺達も楽しませてね。｣

ﾌﾞﾁｯ、ﾌﾞﾁﾌﾞﾁ、ﾌﾞﾁｯ…

ボタンが弾け飛び、ナース服が捲られる。

腰を掴まれ立たされて、Ｌ字に配列された自販機の裏側に連れ込まれた。