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英里を調教 <大学生編>
第12章 やってきました大学祭! メイド姿でお仕事します
 もう下着越しでも分かるくらいに濡れている英里ちゃんのそこは、抵抗なくバイブを咥え込んだ。
 予備のガーターベルトの、ゴム製のベルトを、バイブの持ち手と英里ちゃんの腰のガーターベルトに繋ぐ。
 おへその下にベルトの先端、股間を通してお尻の真ん中の上、尻尾の骨の辺りで再び止める。
 バイブは、英里ちゃんの股間に下から押し込まれるような形で固定された。
 持ち手のスイッチを入れると、振動が英里ちゃんの中を刺激する。

「あ、あん…んんっ! ああ…志穂さん…」

 悶える英里ちゃんを立たせて、お尻についた埃を払ってあげる。

「さ、戻りましょ。みんなを手伝わなくちゃ」
「こ、このまま…?」
「うん。久しぶりに、英里ちゃんをたっぷり苛めてあげる」

 目に溜まった涙を吸ってあげ、優しくキスしてから、背中を押すようにして、再びお店テントへ。
 いったん、低周波マッサージ器のスイッチはOFF。
 それでも、割れ目に振動するバイブが入ったままの英里ちゃん。
 健気にお客さんに接してるけど、細かく足が震えてる。

 さすがに、お盆に何か載せてる時に低周波のスイッチ入れちゃうのは危ないわよね。
 なので、手ぶらになった時を狙ってスイッチON。

 お客さん…ご主人様達から、お会計のお金を受け取っていた英里ちゃんは、体をビクン、と震わせる。
 手からこぼれる小銭。

「あ…すいません」

 はい、と小銭を拾って、英里ちゃんの手に乗せてくれるご主人様。
 受け取ったその手も、かすかに震えてる。

「ありがとうございます…んっ…ご主人様…」

 ちゃんとメイドらしく振舞う英里ちゃんに手を振って、ご主人様はお出かけされた。
 そこでいったん、スイッチをOFF。
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