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英里を調教 <大学生編>
第3章 サークル歓迎会 可愛いあの子は子犬の声
 私達の話題はもちろん新入生のこと。
 英里ちゃんがいてくれれば、質的には十分なんだけど、もう少し人数が欲しい。
 でも、女の子同士がオッケーって子はなかなかいないし、やっぱり少しずつ教え込んで、裏に引っ張り込むしかないか、という結論。

 じゃあ誰を、ってのは、みんな一致で友恵ちゃん。

 内気そうでおとなしい子だけど、可愛さは新入生の中でも英里ちゃんと並んでいちばん。
 どうにか、こっちの活動にも興味を持ってもらいたい。

 会議はそこで終了。
 表の活動のほうの会議は、決めるべきことをきちんと決められ、裏のほうはモヤモヤのまま。
 いつもなら、この後でみんなでいちゃいちゃしたり、そうこうしてるうちに、何人かずつこっそりいなくなってたりして、みんなそれぞれに楽しんじゃうんだけど、今日はさすがに歓迎会もあって疲れた。珍しく、みんな素直に解散した。もしかしたらこの後、自分の部屋で、ってのはあるかもしれないけど。

 私は、もうちょっとここで真紀とおしゃべりしてるね、と言ってみんなをお見送り。
 部屋に残ったのは、私と真紀と英里ちゃん。
 英里ちゃんは裏の会議中、ずっと困ったような顔して座ってた。

 みんなを帰らせて、このまま真紀と、英里ちゃんを楽しんじゃおうかしら、とか思ってたんだけどね。

 しばらくして、コンコンってドアをノックする音。
 開けてみたら友恵ちゃん。

 そういえば、友恵ちゃんも寮に住んでるんだっけ。
 さっきの話題の子がやってきて、ビックリするやら嬉しいやら。
 部屋に入れてあげてると、真紀が友恵ちゃんの分のお茶を淹れてくれた。

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