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人妻短編集
第2章 人妻 美子(42)
「お付き合いして欲しい…好きなんだ…」
美子の耳元で健一が言った
「お付き合い?、私は既婚者よ、本気で言ってるの?」
美子は、両手で健一を少し突き放し、正面から目を見て言った
「もちろん、本気だよ」
「あなたは、そういうことがしたいだけなんでしょ?」
「だけじゃない…好きなんだ」
健一は、優しく美子を抱きしめ、スカートの上から白桃を撫で回す
健一が、唇を寄せてきた
美子は、顔を横に向けた
「お付き合いって…好きだって…」
美子は、今日一日くるくる変わっていく健一という男に戸惑っていた
だが、今の健一の手は、先程までの若い獣の手と違い、恋人をいたわるような愛が感じられてきた
頭とは裏腹に、子宮と蜜壺が嬉し泣きをしている…
健一は、左手を美子の腰に回し、2人は並んで階段を下り始めた
ゆっくりと、会話をしながら、一段ずつ噛み締めるようにゆっくりと…
2階と1階の間の踊り場に立った
もう、すぐ外だ、扉はない
外の喧騒が聞こえてくる
健一は、美子を抱きしめた
「今日は…帰ります…」
「わかった…」
その言葉に美子は安堵した
健一は美子を抱きしめながら、髪の毛の上から美子の耳や首筋に何度も優しく口づけを始めた
「チュッ…チュ…プチュ…」
美子に音を聞かせながら、ゆっくりと…
美子の身体に力は入っていなかった
「大きな胸…」
美子は、健一の身体を感じるようになっていた
健一の右手が、美子の太ももを這ってスカートの中に入ってきた
美子は、左手で健一の手を押さえようとしたが、力が入らない
健一の手が美子の割れ目にスルッと入り込み、中指が美子の蜜壺を捕らえた
「ああぁぁ…」
思わず美子は、声を上げた
健一の中指は、ストッキングの上から優しく美子の蜜壺を前後に刺激している
「あぁ…ダメ…あぁ…あぁ…やめて…あぁぁ…」
抵抗するよりも先に、押さえつけたはずの快感が美子の身体を支配してしまった
「奥さん…好きだよ…」
耳元で囁いていた健一の唇が、美子の目の前に来た
美子は、顔を背けずに、健一にされるがままにいた
唇が重なった時、美子は軽い頂点へと登りつめていた…
美子の耳元で健一が言った
「お付き合い?、私は既婚者よ、本気で言ってるの?」
美子は、両手で健一を少し突き放し、正面から目を見て言った
「もちろん、本気だよ」
「あなたは、そういうことがしたいだけなんでしょ?」
「だけじゃない…好きなんだ」
健一は、優しく美子を抱きしめ、スカートの上から白桃を撫で回す
健一が、唇を寄せてきた
美子は、顔を横に向けた
「お付き合いって…好きだって…」
美子は、今日一日くるくる変わっていく健一という男に戸惑っていた
だが、今の健一の手は、先程までの若い獣の手と違い、恋人をいたわるような愛が感じられてきた
頭とは裏腹に、子宮と蜜壺が嬉し泣きをしている…
健一は、左手を美子の腰に回し、2人は並んで階段を下り始めた
ゆっくりと、会話をしながら、一段ずつ噛み締めるようにゆっくりと…
2階と1階の間の踊り場に立った
もう、すぐ外だ、扉はない
外の喧騒が聞こえてくる
健一は、美子を抱きしめた
「今日は…帰ります…」
「わかった…」
その言葉に美子は安堵した
健一は美子を抱きしめながら、髪の毛の上から美子の耳や首筋に何度も優しく口づけを始めた
「チュッ…チュ…プチュ…」
美子に音を聞かせながら、ゆっくりと…
美子の身体に力は入っていなかった
「大きな胸…」
美子は、健一の身体を感じるようになっていた
健一の右手が、美子の太ももを這ってスカートの中に入ってきた
美子は、左手で健一の手を押さえようとしたが、力が入らない
健一の手が美子の割れ目にスルッと入り込み、中指が美子の蜜壺を捕らえた
「ああぁぁ…」
思わず美子は、声を上げた
健一の中指は、ストッキングの上から優しく美子の蜜壺を前後に刺激している
「あぁ…ダメ…あぁ…あぁ…やめて…あぁぁ…」
抵抗するよりも先に、押さえつけたはずの快感が美子の身体を支配してしまった
「奥さん…好きだよ…」
耳元で囁いていた健一の唇が、美子の目の前に来た
美子は、顔を背けずに、健一にされるがままにいた
唇が重なった時、美子は軽い頂点へと登りつめていた…